水の項目について
水の水質基準項目についてご説明します
ph度
日本で決められている水質基準の正常値は5.8から8.6です。Ph値は水が中性かアルカリ性か、酸性かを示すものです。0から7.0までが酸性、7.0が中性、7から14までがアルカリ性です。日本の水の基準となっているものが、酸性からアルカリ性ということがわかります。アメリカと比べると最低基準値が低くなっていますが、これには消毒方法が関係してきます。塩素消毒を2度おこなって処理しているために、数値を低くしておかないと、問題のある水道水が流れてしまうことになるからです。
一般細菌と大腸菌
一般細菌は1ml中に100個以下、大腸菌は検出されることがあってはなりません。一般細菌は病原菌となっているものから、有害性のあるもの、有用なものとありますが、有害なものや病原菌となるものが水道水に入っていると大変です。大腸菌と比較すると種類も数も多くなります。大腸菌が水に含まれているかどうかは、培養してから調べます。大腸菌は病原菌よりも長く、そして抵抗力も強い菌です。最初に検査をして、大腸菌が見つからないとなったら、病原菌が存在していないということがいえます。
総硬度
日本での水質基準では300とされています。日本の水は諸外国と比較すると硬度が低くなり、飲料水としても生活用水としても使いやすい水といえます。硬度が高いと味が落ち、洗剤の泡立ちも悪くなります。
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