水道水について

日本の水について

水道水の水質基準についてご説明します

色度

水は全部で38項目用意されています。そのうちのひとつが、色度です。正常基準値は5とされており、無色で透明であれば合格です。水道管がさびていると、翌朝や休日明けの水道からは赤褐色の水が流れてきますが、この状態はあまりいいとはいえないものです。水道管の異常のほか、マンガンの酸化や鉄分、フルボ酸やフミン酸といったものが混ざると、赤褐色の水となります。

臭気

水の消毒には塩素を使いますが、そのにおいが残らないよう臭気にも配慮が必要です。正常基準値は特に決まってはいませんが、異常が見られないことが重要となります。塩素のにおいは規制の対象とはなっていませんが、残留塩素量が規制対象となっています。塩素のにおいのほか、カビのにおい、下水のにおいなどがあってもいけません。

濁度

日本の河川の特徴として火山系が多く、そこからシリカの含有量が多くなってしまいます。土壌に含まれている成分が、そのまま河川に流れてしまうと、濁った水になってしまいます。これを化学処理によって取り除くことによって、水質基準の2度まで下げていくのです。濁度が2度の標準液と、濁度計によって水を比較していきます。これ以下の濁度であれば大丈夫ということになりますが、シリカが残っていると、人体には害となってしまいます。

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